こんばんは!
つばさです。
男性にとって、「女性が濡れる」ということが
凄く大きな意味になっているのかなと思うことがあります。
女性が凄く濡れている=凄く感じている
女性が凄く濡れている=女性が凄く興奮している
といった価値観があるように思います。
でもこれって、半分当たっていて、半分間違っているのです!
確かに、興奮したり、感じていたりすると、
その分だけ濡れることってもあります。
興奮度合いや快感の大きさによって、
濡れ具合が変わってくるって部分は確かにあるとは思います。
でも、これを逆に考えてしまうと、
濡れているから興奮しているんだろう、
濡れているから感じているんだろうっていう
勘違いが起こってしまうんですね。
それが一番わかりやすく出るのが、挿入のタイミングかなと思うんです。
どのタイミングで挿入するかとか、もう入れていい頃合いなのかって
男性は結構考えるものらしいのですが、
「濡れているからもう入れていい」みたいに考えてしまう男性が結構いるんです。
濡れているから興奮しているはず、
濡れているから感じているはず、
濡れているから感度も高まっているはず、
だからもう入れていいだろう、
って。
これが間違いの始まりだったりするんですね!
濡れていたとしてもまだ前戯してほしいって思う時もありますし、
濡れているからって入れられて、「もう入れるの?」って思う時も結構あります。
それに、濡れていても感度が高まっていないって時もあるので、
濡れているからと入れられて痛いって感じる時もあるのです。
なので、挿入のタイミングを濡れているかどうかで図らない方がいいんです!
そもそも、濡れ具合とか愛液の多さって、
その人の体質やその時のコンディションによってかなり違います。
濡れやすい人もいれば濡れにくい人もいますし、
濡れやすい時もあれば濡れにくい時もあります。
また、その時の体内の水分量によっても濡れ具合って変わるそうで、
水分をたっぷりとっている時は濡れやすいってこともあるようです。
(だからといって、水分をとればよく濡れるようになるとは限りません)
それから、女性特有の生理の状況とかによっても変わることがありますし、
年齢によって濡れ方が変わってくる話は凄くよく聞きます。
つまりは、濡れ具合って、不確定要素によって大きく変動するのです。
なので、濡れ具合で、女性の興奮とか快感とか感度を図るのは、
女性の気持ちとのミスマッチを引き起こしがちです。
それこそ、「濡れているからもういいでしょ?」なんて早々に入れようとするみたいなのは、
ショックを受ける女性もいると思います。
(稀にこういうこと言っちゃう男性っているんです)
女性が濡れることでテンションが上がる気持ちはわかるんですよ。
女性だって、男性のアレが元気だとやっぱり嬉しいですし、
元気がないとアレ?って思ったりもしますしね。
でも、男性だって、その時のコンディションによって具合は変わるでしょうし、
必ずしも自分のテンションとアレのテンションが一致するとは限らないですよね?
凄く興奮してて凄く気持ちいいのに、なぜかアレが元気にならない、
といった話も結構聞きますしね。
それと女性も同じだと思ってもらえると嬉しいです!
ホントに濡れ具合って、結構バラバラなんですよ!
今日は凄い濡れるてるねって言われる時もあれば、あまり濡れない時もあったり。
あと、時間がたてば乾いてくるのですが、コンディションがいい時は、
なかなか乾かずに濡れいたりもするんですね。
それって何が影響して濡れたり濡れなかったりするのかって、自分でもよくわからないもので、
なのに濡れているかどうかで決めつけられちゃうと、違和感を感じちゃうこともあるんです。
なので、濡れ具合だけで女性をチェックしようとするのではなく、
濡れ具合以外のこともよく見てチェックするようにしてください。
それこそ声とか、体の反応とか、トータルで見ていくことで、
女性が感じているのかどうかってわかってくると思うんですね。
何か一つだけを指針にしてしまうと、思い違いをするリスクがあります。
色々な角度から女性を観察する癖をつけてくださいね!
つばさ