こんばんは!
つばさです。
セックスをしていると、男性から、
「してほしいことある?」「してみたいことはない?」と聞かれることがあります。
男性からすると、女性もしてみたいことはあるけど恥ずかしくて言い出せない、
だから男性の方から聞いてあげているんだよ、ということみたいです。
それ自体はとても良いことで、
その心遣いはとても嬉しいものです!
確かに女性の方から、あれしたい、これした、ああしてこうしてと、
自分から要求するのは恥ずかしさもありますし、ちょっとはしたないかな?
という気持ちもあるので、なかなか言えないのは事実です。
でも、言えないのは恥ずかしいからというだけでなく、
実は女性の要求って、凄く細かいことだったりするので、
伝わりづらいだろうなとか、言うほどではないかなって気持ちがあるからでもあります!
あの愛撫の時はもう少し力を抜いてほしい
これこれの愛撫はもう少し時間かけて進めてほしい
首筋にこれこれこのタイミングでキスしてほしい
後ろからギュッとされながら囁かれたい
などなど。
わざわざ言うほどでもないかなとか、
ちょっと細かすぎてニュアンスが伝わりづらいかなとか、
意外と要望ってそういうものであることも多いのです!
細かすぎて伝わらないモノマネ、みたいな(笑)
ちょっと違うか?!(笑)
こういった細かい要求をいちいち言うのもなーって
どうしても思ってしまうので、あまり言わないものなんですよね。
では逆に、男性にもしたいこと、やりたいことはあると思うんですね?
そんな「したいこと」を女性は言ってもらいたいものなのでしょうか???
答えは勿論、YESです!!!
女性だって男性にエッチを楽しんでもらいたいと思っていますし、
自分の彼や旦那さんには満足して欲しいと思っています。
そして、自分とのエッチを楽しんで欲しいって思っているんですね!
なので、男性から「したいこと」を言われるのは嬉しいものなのです!!!
女性が自分から「したいこと」をなかなか言えないと言いましたけど、
男性だからって、したいことを全部言えるかというとそうではないと思うんですね。
男性だって、したい、してみたいと思っていても、
なかなか彼女や奥さんに「○○してみたい」って誘えないこともあるでしょう。
勿論ですけど、したいと誘われたからって
全てを叶えてあげられるかとなると無理があります。
当然したくないことやしてあげられないこと、
さすがにちょっとそれは無理ってことだってあります。
いくら好きな相手の願望であっても、無理なものは無理です!
なので、お断りすることだって当然あります!
それでも、「したい」を素直に言ってくれるのは嬉しいですし、
言ってくれればできるだけ叶えてあげたいと思うものなのです!
何度も言いますが、無理なものは無理だし、
それはイヤって断る時も勿論ありますから、そこは踏まえてくださいね!
「したい」を伝える時の大きなポイント
ただし、「したい」を伝える際に、一つポイントがあります。
それは、
「お前と」をつけること!!!
つまり、「○○したい」「〇〇してみたい」というだけでなく、
「お前と○○したい」「お前と○○してみたい」と言うってことですね!
「お前と」ではなく、勿論名前でもいいですよ!
私であれば「つばさと○○したい」みたいにね。
これ、小さいようで結構大きいポイントで、
なぜかというと、単に「○○したい」「〇〇してみたい」だけだと、
焦点がやりたいプレーの方にいっているように感じるんですね。
それがダメってわけではないんですけど、
それだと、「相手は誰でもよくて、やりたいプレーさえできればいいのかな」
ってちょっと思ってしまう部分はあります。
そこまで深読みしないとしても、
プレーの方に焦点があるって気がしてしまうんですね。
当然といえば当然ではあるのですが。
でもそこに、「お前と」とか「○○(名前)と」と付けてくれると、
「私としたいんだ」「あくまでも私とそのプレーを楽しみたいんだ」
というのが感じられて凄く嬉しいものなんですね!!!
お前とか呼び名とかの二人称を入れるだけで、
焦点がプレーの方ではなく、焦点が相手の方に移るんです。
言われる女性からすれば、誰とでもいいわけではなくて、
「私としたいんだ」って感じられるのです!
これってかなり大きいことです!!!
多分男性も同じように感じるのではないでしょうか???
あなたと○○に行きたい
あなたと○○してみたい
あなたと今日エッチしたい
あなたのところはあなたのお名前でもいいですが、
やっぱりあなたとか名指しされると、嬉しくないですか?
単に○○したいって言われるより、あなたとしたいって言われた方が
気分的に結構違いません?
これがエッチの話ではなく、
例えばどこかに美味しい食事屋さんがあって、そこに行きたい時も、
「○○ってお店美味しいみたいだから行ってみたいだよね~!」
「○○ってお店美味しいみたいだから、あなたと行ってみたいだよね~!」
だと、後者の方が絶対良くありません?!
「あなた」のところに自分の名前を当てはめて妄想してみてください!(笑)
二人称で名指しをするって簡単なことなんですけど、これだけ印象が違うものです。
あなたとか名前を付けるっていう、こんなちょっとしたことだけで、
受け止める側の気持ちって全然変わってきます。
単に「したい」「してみたい」だけではなく、
あくまでも「あなたと」してみたいと言われるだけで、
意味合いが大きく変わってくるのです。
これって、エッチの時以外でも使えると思うんですね!
日常的なやり取りでもそうですし、仕事とかでも使えるでしょうし。
なので、一応今回の話はエッチの話として紹介しましたけど、
ぜひ色々なシチュエーションで使っていってください。
つばさ