こんばんは！
つばさです。
「ダメ…イっちゃう」
出来ればそんな言葉をセックスの最中、女性から毎回聞けたら、
男性としてはとっても嬉しくないですか？？
しかも、それを自分のペニスを挿入している時に
女性も同じぐらい感じてくれたら、なお嬉しいですよね？？
いわゆる「中イキ」というものですね！
挿入、すなわち男性のペニスのピストンで女性をオーガズムに導く、
要は膣の中でイカせるって高度なテクニックがいると私は思っています。
というのも、私自身、毎回中イキ出来る訳ではないですし、
時には膣の中でピストン運動をされると痛いと感じる事さえあるくらいなんです。
女性の体、特に膣内は本当に繊細で、前回気持ちよかったポイントが今日はあまり感じない。
実はそんな時もあるんですね。
Gスポットが気持ちいい日もあれば、イマイチの日もある。
ポルチオを攻められれば、必ず毎回イクという訳でもないんですよね。
だからこそ女性を膣の中でイカせる、中イキさせるって難しいんです。
女性のセックスの悩みでよく聞くのは、“痛み”です。
男性は女性を気持ち良くさせようと思って、手マンや指マン、
挿入時のピストンなどを頑張ってくれていると思うのですが、
頑張り過ぎが逆効果な時もあるのです。
男性でAVを見る人って多いかと思うんですが、
女性って実はAVのような激しいセックスって望んではいないんですよね…。
こちらのブログでは、一貫して「AVはお手本にしてはいけない」ということを言っています。
セックスに関する優良教材もご紹介していますが、教材にご出演されてる現役の人気AV女優さん皆さん、
AVをセックステクニックの参考にしてはいけないと口を揃えて言っているんです！
AVは男性が楽しめるよう作ってある、『見せ物』ですからね！
男性が楽しめるものであって、女性に喜ばれるテクニックでは決してないんです。
AVを参考にするなら、女性向けに出ているものを参考にした方がまだいいでしょう。
女性に喜ばれるように作ってありますから！
勿論、女性の中にはガンガン突かれる激しいセックスが好みという方もいるかもしれません。
Gスポットやポルチオをガンガン攻めて貰って、中イキ出来るというCAの友人もいましたからね！
でもそういう女性でも、いきなり挿入して、ガンガン突いて中イキ出来るってわけではないですよ。
中イキで重要な２つのこと
膣でオーガズムを感じる、すなわち絶頂を中イキで迎えるには、
大きく2つの事が重要になっています。
１，前戯で愛撫に時間をかけ、全身の感度を高めておくこと
これもずっと前から一貫してお話ししていますが、挿入する前の前戯って本当に大切なんです。
挿入で中イキ出来るかどうかは、“前戯の長さと質”にかかっていると言っても過言ではありません。
中でいかせようとすると、男性はどうしても中をいかに刺激するかを考えてしまうと思うんですね。
挿入でガンガン激しくピストンをしたり、手マンで激しく膣内を刺激したり。
中イキというのは、膣内での刺激によってオーガズムに達するというイメージがあるのでしょう。
だから、中でいかせる＝中の刺激でいかせる、という方向にいくのだと思います。
でも、実は中イキって、膣内での刺激だけでイクわけではなくて、
むしろその前に感度がどれだけ高まっているかが重要なんですね。
だからこそ前戯で全身の感度を高めておくのは、とても重要なんです。
感度については、『私が未だに忘れられない最高に淫れたセックスとは？』でも詳しくお話ししています。
焦らしテクニックを交えた愛撫って、言葉に出来ない程気持ちがいいんです！
宙にふわふわ浮いた様な感覚で、この状態でアソコに触れられると
恥ずかしいくらい濡れてしまうんです。
焦らしを効かせ徐々に感度を上げられると、もう自分ではコントロール出来ないんですよ！
そういうテクニックを身につけるのって、やっぱりAVを見ていて身に付くものじゃないんですよね。
AVでは決してそういうテクニックは出てこないですからね。
そのような感度を高めるセックス、感度を高める前戯は、AV男優の森林さんが上手い印象ですね。
森林さんの教材の『プロセックスマスター養成講座』は、まさにそういうセックスを学べる教材だと思います！
セックスのトータルのテクニックを学べる教材ですので、かなり中イキのためにもオススメですね。
２，挿入前にクンニや手マン・指マンで女性器を濡らし、十分に膣の中をほぐしておくこと
女性器を唾液などでしっかり濡らしておく事はとても大切です。
男性だってフェラをして貰うとき、乾いた状態でいきなり激しく強く
手コキから始められたらただ痛いだけですよね？
女性も同じなんです。
想像してみて下さい！
舌でペニス、特にカリ辺りををチョロチョロ舐めてもらっている時って、
すんごく気持ちよくないですか？
女性もクリトリスを舌先で優しくチョロチョロされたら気持ちいいんですよ。
敏感な場所は、ソフトに丁寧にが基本です！
舌の場合はとても柔らかいので、クンニで女性が痛がるという事はまずないと思いますが、
注意しなければならないのは手マン・指マンですね。
爪がのびているなんてテクニック以前の問題です。
よくあるのは、爪が伸びているわけではないけど、爪の形がいびつになっていて
尖っているところがあったりすることなんですね。
ちょっとした爪の端っこあたりが鋭利になっているだけで、
それが引っかかった時はかなり痛いんです。
セックスを意識しているデートの日なんかは前日までにはしっかりケアしておいて下さいね！
愛撫で全身の感度を高め、クンニでしっかり女性器を濡らしてから、
手マン・指マンによって初めて膣への刺激を開始するようなイメージです。
エッチをしている時って、膣内は基本的に濡れていますから、
男性からすると大丈夫だろうって思ってしまうのかもしれません。
でも、挿入直後の膣内って、結構ほぐれていないものですし、
また男性からすれば十分濡れているように思えても、
膣にとってはまだまだ濡れが足りていないってことも結構あります。
そういう状態でいきなり激しく指を入れられたりすれば、感度もあがっていきません。
膣って繊細で基本的にはキュッと閉まっているので、
そこにグイグイ指を入れられると痛いだけなんですよね。
鼻の穴の中に親指をグイグイ押し込んでみて下さい！
痛いですよね？（笑）
やはり、そーっと指を入れて、徐々に刺激をしていって欲しいのです。
手マン・指マンなどの指使いに関しては、こちらのレズのテクニック教材がおススメ！
男性が決してやらない、手マン・指マンの丸秘テクニックが満載です。
レズのテクニックなので、男性とは全く違った指使いをしていて、
結構男性にとっては衝撃的なテクニックが学べると思いますよ。
女性を膣でイカせる、中イキさせるには、
刺激を与える時間（長さ）や順番等の刺激の与え方が重要なんです！！！
1.前戯で愛撫に時間をかけ、全身の感度を高めておくこと。
2.挿入前に、クンニや手マン・指マンで女性器を濡らし、膣の中を十分にほぐしておくこと。
少なくともこの２点は、中イキには必須です！
男性は１回のセックスで１度の射精しか基本的には出来ないと思うのですが、
女性は1回のセックスで何回もイケるんでです。
なにも、中イキのためにオーガズムをとっておく必要はありません。
2のクンニや手マン・指マンでイカせて、さらに中でもイカせちゃう！
こういうのも全然ありです！
っていうか、お願いしたいです♡
（欲張りかもしれませんが 笑）
むしろ一度前戯でイッている方が、中でもイキやすくなるものなんですね。
前戯でいかせるくらいに前戯の段階で感度を高めておけば、
その後の挿入でもイキやすくなると思います。
前戯で１回、中でも１回
そんなイメージで頑張ってみてください！
前戯に時間をかけ十分な愛撫で性感を高め、
クンニや手マン・指マンで焦らしテクニックを施してみる。
感度を最大限に高めた後で焦らされたら、
「早く入れて欲しい！」
絶対にそういう気持ちになります！
むしろ、女性がペニスを掴んで自分から入れてくるぐらいの勢いまで
本当は挿入を待つともっといいんですけどね！
入れて欲しくてたまらない。
そこまで女性の感度を高める事が出来れば、絶対に女性をナカイキさせる事が出来ます。
「ヤバイ」「凄過ぎ！」
そういう風に言われる、テクニシャンにあなたも絶対になれます！
そんなテクニックを私も受けたいな♡
そう思いますね！
以上、中イキのお話でした。
つばさ
追記：
中イキのテクニックでも、特に膣内への刺激で中イキさせることについては、
こちらの記事も併せて読んで頂くことをオススメします！
（この記事は2013年12月17日に公開したものを大幅に書き直したものです）
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