女性を感じさせるには、裏を攻めろ。
格言というわけではありませんが、
セックスのテクニックとしてこれはよく言われることです。
突然ですが、女性の性感帯と言われたら
どこを思い浮かべるでしょうか?
多分、胸、クリ、膣を思い浮かべるのではないかと思います。
はい、それは正解です!
胸やクリ、膣は、女性が最も感じる性感帯なのは間違いありません。
でも、その3つだけが女性の性感帯ではないというのは、
このブログの読者様ならもう既にご存知ですよね!
先ほどの3つの性感帯というのは、”表”にあります。
胸やクリ、膣は、体の表側についていますよね。
ですから、表の性感帯です。
しかし、表を攻めるだけではなく、裏を攻めることで、
より女性に大きな快感を与えることができるようになるのです。
裏と言っても意味合いは色々ですが、
シンプルに文字通り”体の裏”と捉えてもいいでしょう。
体の裏側を愛撫する、体の裏側を刺激することで、
女性の感度は上昇して、その分だけ快感も大きくなります。
その最たる部分が、「背中」と言えると思います。
女性の体には、胸や女性器以外にも体の様々なところに性感帯があって、
そこを愛撫することで大きな快感を与えられることは何度もお話ししていると思います。
体の様々なところと言っても色々あります。
そして、どこを愛撫されると感じるのかは、人によっても違うでしょう。
でも、胸や女性器以外で最も感じる部分はと聞かれたら、
「背中」と答える女性が一番多いのではないかと思います。
それだけ背中って大事なポイントなんです。
背中を触れられたり舐められたりするのが凄く感じるって女性は本当に多いです。
気持ちいいというのはもちろんあるのですが、ゾクゾクするような興奮を感じるんですね。
ただ、背中って体の裏にありますので、
やっぱりエッチの最中に愛撫しづらいのだと思います。
基本的にエッチの時は正面から愛撫することがほとんどですしね。
だからか、背中を全く愛撫しない男性も結構います。
でもこれって凄くもったいないです。
背中を愛撫するだけで快感のレベルをクイッと引き上げられるのに!
頑張って愛撫してくれているのに我儘は言えませんが、
背中を愛撫するってことを少し意識するだけで、
セックスの幅は広がると思いますし、”違い”を見せられると思います。
正面から愛撫する時は、ハグをするような感じで背中を撫でたり、
女性の背中側から愛撫する時に背中を舐めてみたり、
またはバックをしている最中に背中を愛撫したり。
それくらいのことでも全然いいですし、それだけでも効果はあります!
それこそ、背中を愛撫するためだけに女性をうつ伏せにしたり、
女性の背中側に回ったりするのも全然ありです。
こういった背中への愛撫を上手に使っているのが、森林さんのセックスですね。
森林さんの『プロセックスマスター養成講座』なんかでも、
背中への愛撫を普通のエッチの流れの中でさり気なく上手に活用しています。
背中だけでなく、背中以外への性感帯(勿論胸やクリ、膣以外の性感帯)への愛撫も
流れの中で本当に上手に使っていますので、その点も是非見て頂きたい点です。
あとは、『第三の性感帯』という教材も
背中への愛撫やその他の体中にある性感帯への愛撫テクニックを学べます。
『第三の性感帯』の場合は、
モロに全身への愛撫テクニックを学ぶことがメインの教材ですので、
背中への愛撫のやり方を身につけるにはピッタリかと思います。
どちらにしても、背中を始めてとして
体の裏側への愛撫の技術はマスターしておいて頂くと
あなたのセックスのクオリティも劇的に上がるのは間違いありません。
この「裏側」というのを意識してエッチしている人って
決して多数派ではないと思いますので、
この点だけでも覚えておいて頂くといいんじゃないかなと思います!
つばさ