こんばんは!
つばさです。
このブログには非常に幅広い年代の方に見て頂いているようで、
主に20代~50代ぐらいの年齢層の方が多いように思います。
ご質問や感想を送ってくださった方や、
メルマガを通して行ったアンケートを参照しています。
若い方ですと、童貞なのでブログやメルマガを読んで勉強しています!という声も多いのですが、
若い方だけでなく、ある程度のご年齢の方でもセックスで悩みを抱えていらっしゃる
という方も実は多くいらっしゃるんですよね。
その中でも多い、お悩みがセックスレスについて。
今やセックスレス大国となっている日本。
住宅事情や労働環境など複雑な要因が絡み合っていると思うので、
これさえやれば!みたいな絶対的な解決策がないのが難しいところではあると思います。
ここ最近、またセカンドバージンという言葉を目にするようになってきました。
数年前にセカンドバージンというドラマや映画があったので、
セカンドバージンがどんな状態を指すのかはわかる方が多いことでしょう。
しかし、セカンドバージンとは、
本来の意味は「最初の経験で男性に不快・不信な気持ちになり結婚までセックスをしない」
という意味があるそうですよ!
よく日本で使われている意味は、セックスの経験自体はあるものの、
最後のセックスから間隔がかなり開いている状態を指すことがほどんど。
セックスレスとセカンドバージンは似たような意味合いになるのかもしれません。
もう一生ないのかも… セカンドバージンに怯える40、50代女性のリアル
非常に興味深い記事だなと思いました。
ここに書いてある女性の声が非常にリアルだなと感じましたね。
>セックスは信頼と愛情のバロメーターなのだと気づいた。
求められる感って、
男女ともに大切だなと感じます。
男性ばかりが毎回毎回誘って、頑張ってというのも違う気がします。
女性からのアプローチであったり、女性側の努力も勿論、必要です。
しかし、女性は心のどこかで男性からのアプローチを望んでいる。
そういう女性が多いことは確かでしょう。
『女性の場合、セックス=性欲の解消という人は多くない。
女として愛されている実感、もっと言えば、自分の存在価値を確認できる行為、それがセックスなのです』
(香山先生)
この香山先生のメッセージは核心をついていると思います。
勿論、女性だって性欲はあるので、
肉体的に満たされることも大切ではありますが、
それ以上に精神的に満たされる事に重きを置いているのです。
「セックスは自分の存在価値を確認できる行為」
求められることで、私は必要とされているんだと思う反面、
セックスの行為自体が雑だと、性欲を解消させるため、あなたに利用されている
という、大きな勘違いを生んでしまうことにもなりかねません。
そこは大いに気をつけて頂きたいところです。
セックスの行為が雑と漠然と書きましたが、
雑で手抜きのセックスってわかるものなんですよね。
女性には。
最たる例が前戯の短さですね。
勿論、毎度毎度100%の力が出ない時もあるでしょう。
そういう時こそ、言葉でのフォローが必要ですし、
逆にきちんと言葉であなたの気持ちを表現することが出来ていれば、
女性の満足度って高いと思います。
存在価値を認め、精神的にも肉体的(セックステクニック)にも
女性を満たすことができる男性は最強です!!
最後に、こんな感想を頂きました。
わざわざ有難うございました!
セックスに対する自信が付きました。
つばささん、
ありがとうございました。嫁と最近、仲良くなれました。
これからも、どんどん教えて下さい。
こういう感想を頂けると本当に嬉しいですね。
奥様の存在価値を認めてあげるような言葉を
セックス中にどんどん使ってみてくださいね!!!
綺麗だよ
かわいいよ
好きだよ
愛してる
ずっと一緒にいたい
なんでもいいんです!
相手の存在を肯定してあげる言葉をどんどん囁いてみてくださいね。
恥ずかしがって目も合わせてくれないなんて事もあるかも知れませんが、
絶対に言われて嬉しいはずですから!
つばさ