こんばんは!
つばさです。
だいぶ昔の話になるのですが、以前お付き合いしていた男性で、
どこでもエッチしたがる男性とお付き合いしていたことがあるんですね。
どこでもエッチしたがるっていうと、所構わずってイメージがあるかもしれませんが、
さすがに所構わずってほどではないにしても、結構色々なところでしたがる。
というか、したくなったら我慢できないみたいな(笑)
凄くアグレッシブな男性だったんですね!
勿論、好きでお付き合いしていたのでエッチすること自体は嫌ではなかったのですが、
そういう男性ですから、ベッドの上以外ですることも多かったんです。
あなたも、ベッドの上以外でしたことがあるんじゃないでしょうか???
変わったところでするのが好きって人じゃなくても、
「僕はベッド以外ではしません!」
「俺は今までベッドの上以外ではしたことがない!」
って人は少ないんじゃないかと思うんです。
それで、その当時の彼氏とする時も、
別に外とかでばっかりしていたとかではないんですけど、
部屋の中でもベッド以外ですることが結構あったんですね。
例えば、リビングとか!
そういう時にあなたにも注意してほしいのが、床!!!
床でエッチをする時って、かなり背中が痛いんですよ。
特に正常位の時などは、背骨がゴリゴリと床でこすれるので結構ツライ!
床の上に仰向けに寝るって、かなり痛いんです。
しかもエッチの場合だと、ただ寝ているだけではなく、
体を動かすわけですから、下が固いところだと凄くこすれるんですよね。
正常位の時なんかは、かなりゴリゴリとこすれるので、痛くて気持ちよさも半減。
半減どころか、痛い方が気になって集中できないです。
男性でも床の上で騎乗位をするとしたら、
男性が仰向けになるわけですけど、やっぱり背骨がゴリゴリこすれて痛いですよね?
経験がなかったとしても、想像するとなんとなくわかると思います。
でも、騎乗位の場合だったら、女性が上下に動くだけですから、
そこまで前後にゴリゴリこすれないかもしれないですが、
正常位の時だと、女性の体ってかなり前後にゆっさゆっさ動かされるんですね。
これが、かなり背骨が強くこすれて痛いんですよ!
なので、エッチをする時の下(床)の固さには注意してくださいね。
できれば固いフローリングの床でするのは避けた方がいいんですけど、
もし固いフローリングの床とかでする場合なら、
下にタオルなりのクッションになるようなものを敷くとか。
あとは、上半身だけは服を着させておくっていうのでもいいと思います。
全裸で床に何も敷かずにフローリングでエッチをする
っていうのは、女性にとっては結構な苦行です!
じゃあ、下が畳だったら床よりは柔らかいから大丈夫かといったら、
これもまた畳でも意外と痛いんですよね。
確かにフローリングに比べたらクッションはありますけど、
やっぱり畳にゴリゴリと直にこすられると痛いものなんです。
摩擦で痛い、っていう。
やっぱり正常位の時って、男性は前後にピストンをするので、
それにあわせて女性の体が前後に動くんですね。
しかも、男性の体重が乗っかった状態で動くわけですから、
女性の背中に負荷がかかってくるのです。
その状態で動けば当然背中がこすれますので、
畳のように多少クッションがあったとしても、
こすれる摩擦で痛かったりするものなのです。
意外と盲点なのが、ソファーです!
ソファーってとても柔らかいので、確かに痛くはないんですね。
でも、ソファーって、たまに座面にボタンみたいなのがあるものってありますよね?
あれが背骨とかに当たって、それでグリグリと押されるように動かれると、結構痛いものなんです。
エッチをしていると夢中になってしまうので、
こういうことに意識が向かなかったりしますよね。
気づくのって、いざその時になって、「あ、痛い」って気づくことが多いものです。
でも、痛いと思っても、なかなか言いづらいものなんですよね。
「ちょっと痛いんだけど・・・」なんて言ってその場が冷めちゃったら嫌だな、
なんて思って我慢しちゃったりします。
なので、エッチをする時は、床が痛くないように注意してください!
絶対ベッドの上で、布団の上でしろとは言いません。
その時、その状況によって、ベッド以外ですることもあるでしょうし、
ベッド以外でする刺激を求めることもあるでしょうしね。
そういう時でも、痛くないかどうか、ちょっと気遣うだけでも女性の気持ちって大きく変わります。
ベッド以外でする場合は、無理に全裸にならずに、
上半身の服だけは着させておくっていうのもいいと思います。
背骨もそうですけど、膝とか肘とかの骨の部分が
固い床などにゴリゴリ当たるのは痛いものです。
痛いとエッチに集中できませんから、お互いにとっても良くないですよね!
エッチをする時は、痛くないかどうか、
ちょっとした気遣いを忘れないようにしてくださいね!
つばさ