
こんばんは!
つばさです。
セックスでの女性に対する愛撫では、「ソフト」というのが一つのキーワードです!
ソフトに愛撫をしましょう。
タッチはソフトタッチ、フェザータッチで。
実際、ソフトって凄くセックスでは大事なことだと思いますし、
私もずーっと常々「愛撫はソフトに」とお伝えしてきました。
これは私だけではなく、色々なマディアでも言われていることだと思いますし、
様々な教材の中でもソフトの大事さというのは、必ずと言っていいほど出てきます。
今は販売終了になっちゃいましたけど、
フェザータッチを扱った教材はめちゃくちゃ内容が良かったですね!!!
ソフトが大事なのは間違いありません。
激しいセックスよりも、ソフトなセックスの方が好きって女性の方が多いと私は思っています!
それだけに、ソフトの大事さが頭に入っている男性は多いと思いますし、
ソフトタッチやフェザータッチを心がけている男性は多いと思います。
ちゃんとわかっているよ、って。
でも、ソフトの難しさって、実は違うところにあるんですよ!
ソフトの難しさは、続けること
それでは、ソフトな愛撫の難しさって何なのでしょうか?
もちろん、ソフトな愛撫のやり方やコツなどテクニックによって気持ちよさが変わるというのも一つの難しさと言えるかもしれません。
しかし、今回着目したいのはそこではないんですね!
ソフトな愛撫の難しさ、それは、
続けること
です!!!
そう、セックスの間ソフトな愛撫を続けること、
最後までソフトな愛撫を継続することが、意外と難しいのだと思います。
というのも、だいたいのケースで、途中からどうしてもハードになってしまうのです!
最初はソフトに優しくからスタートするのですが、
気づいたらいつの間にかハードな愛撫に変わっていることが多いんですよね。
理由は色々だと思います。
女性のリアクションが薄いと気持ちよくないのかなと不安になって、どんどん力が入ってしまう人。
女性の感じているリアクションがあるとテンションが上がって、更に頑張ってしまって力が入ってしまう人。
女性をイカせようイカせようと思ってどんどん愛撫が強くなっていってしまう人。
いずれにしても、最初は優しくソフトな愛撫をしていても、
次第にどんどん力が入って激しくなっていってしまうことがほとんどなんですよね。
それが意図的にしろ無意識的にしろね!
ソフトな愛撫をすることは決して難しいことではないのですが、
それをセックスの間続けていくことができないことが非常に多いのです。
基本は最後までソフトで続けるって意識でOK
入りはソフトで、女性の感じ方によってどんどん激しくしていく。
男性の愛撫の強さと女性の感度の高まりが完全にマッチした状態がベストだとは思うんですね。
でも、完全にマッチすることってなかなかなくて、
女性の感度の高まりを男性の愛撫の強さが追い抜いてしまうケースが多いように感じます。
それって、男性が思っている以上に女性の感度の高まりって遅く時間がかかるからだと思うんです。
本来は、そこを見極めるために女性を観察するってことが重要になってくるのですが、
完璧にマッチさせるのってやっぱり難しいですもんね。
そこは仕方がないのかなとは思います。
であればです!
最後までソフトな愛撫をし続ける、ってくらいの意識がちょうどいいのかなと思います!
ソフトな愛撫のままでも十分イクことはできます!
最後までソフトな愛撫でも、全然気持ちいいしイケるんですね!
イクことに、激しい愛撫は必須ではありません。
激しい愛撫をしなくても、イクことはできるのです。
ソフトな愛撫って男性からすると「刺激が足りないんじゃない?」と思われるのかもしれませんが、
じんわりとした包まれるような快感み満たされるので、ものすごく気持ちいいんですよね。
なので、女性はスローセックスだとか、フェザータッチだとかが好きなのです。
純粋にソフトな刺激が凄く気持ちよくてスムーズにオーガズムに達することができるから!
それに最後は挿入するわけですからね!
挿入する前の前戯では、オールソフトでも十分と言えば十分なのです!
だから、女性の感度とマッチングさせるのが難しそうであれば、
ソフトな愛撫を最後まで継続させるってことをやってみてください。
言い方は悪いですが、激しい愛撫で”イカせる”っていうのではなく、
ソフトな愛撫を淡々と続けているだけで女性は勝手にイッテしまうので(笑)
でも、どうしても「激しくしたくなっちゃう」男性が多いので、
そこをいかにソフトを貫けるのか、自分の「激しくしたい」欲求に打ち勝てるのか。
そこが難しさでもあり、ハードルになってくるのかもしれませんね。
挿入でもソフトは基本。でも・・・
ここまではソフトな愛撫について話してきたのですが、挿入でもソフトは基本です!
特に最初はソフトなピストンから始めるのは鉄則みたいなもので、
いきなりバンバン激しいピストンから始めてしまうのは気持ちよくないんですよね。
よく言われているのは、挿入してから1分くらいは動かないで、
その後にゆっくりとしたピストンから始めるというやり方。
これはその通りで、挿入してからすぐにピストンを始めるのではなく、
しばらく動かずじっとしていると、馴染んでフィットしてくるような感覚があるのです!
そして、そこからゆっくりとしたピストンで!
ソフトにゆっくりとしたピストンって、男性が思っている以上に気持ちいいもので、
うっとりするような快感に浸ることができるんですよ。
でも、愛撫と違うのは、最後までソフトにしなくてもいいということです!
というか、最後までソフトなピストンでは、男性がイケないと思うんですね。
挿入の場合は、女性が気持ちよくなるだけではダメで、
男女が一緒に気持ちよくなるための行為であり、セックスでのクライマックスです。
最後は、挿入で男性がイッて終了というのがセックスの締めになると思うので、
最後までソフトなピストンのままっていうのはさすがに無理がありますからね!
それにやっぱり最後はテンション上げて盛り上がって終わりたいですしね!
なので、最後は激しくても全然いいと思います!!!
しかし、激しいピストン持っていくためのプロセスでは、
やっぱりソフトから徐々に徐々に激しくしていくっていうステップが重要です。
入れていきなり激しくだと、結構痛いものですからね。
一度ソフトな愛撫を最後まで続けてみては?
ということで、ソフトな愛撫についてお話してきたわけですが、
多分ソフトな愛撫だとかフェザータッチだとかっていうのは、
頭ではわかっている人がほとんどだとは思うんですね。
これだけ世の中の色々なところで言われていることですからね!
でも、それを最後まで続けられるって人になると意外と少ない。
どうしても途中からヒートアップしちゃうんです。
なので、一度試しにでいいので、ソフトな愛撫を貫いたセックスを試してみてはいかがでしょうか?
女性の反応が変わるかもしれませんし、それがツボに入る女性もいるかもしれません。
逆に激しさをもっと求められて、「この子は激しいのが好きなんだな」と気付けるかもしれません。
ソフトな愛撫はできても、それを貫ける男性は決して多くはありません。
ソフトな愛撫は、女性を感じさせるための基本です。
一度それを最後まで継続したセックスをしてみてください!
今までと違った女性の反応が見られるかもしれませんよ!
つばさ