
以前に、挿入の話を書きましたので、
それにプラスして挿入時のテクニックについて書こうと思います。
なんてことを言うと、まるでオマケのように感じられるかもしれませんが、
オマケどころか非常に重要なテクニックです!
それは何かというと、
「挿入をしながら同時にクリも愛撫しましょう」ということです!!
どういうプレーかというと文字通り、
挿入しながらピストンをして、指でクリを触って愛撫するテクニックです!
挿入しながら指でクリを愛撫されるのは、
女性にとっては大きな快感を感じる行為ですし、
これで挿入時にイッてしまう女性もかなり多いです!
膣内とクリという、女性にとって最も感じる二大性感帯です。
そこを同時に攻められるのですから、気持ちよくないわけがありませんよね!
女性をイカせる時の決め手のテクニックになると思いますよ!
たまーにですが、挿入しながらクリを愛撫すると、
快感が分散されてかえって気持ち良さが減ってしまうという意見を見聞きすることがあります。
もしかしたらそういう女性もいるのかもしれませんが、
大半の女性にとっては挿入しながらのクリ愛撫は、強烈な快感を感じることができる愛撫です。
でも、この「挿入+クリ愛撫」って、やる人もいればやらない人もいるんです。
やる人だと、毎回の定番のようにやっているのですが、
やらない人となると全くやらなかったりするんですね。
凄く両極端に二分されるような気がします。
もしあなたが「これやってなかったなー」と思ったなら、是非やってみてください!
やり方に関してちょっとだけアドバイス
やり方といっても別に特別なテクニックがあるわけではありません。
挿入しながら、空いた手でクリを触るだけですね!
簡単といえば簡単です。
ですが、挿入時に何か同時に愛撫をするってことは、
二つのことを同時に行うことになりますので、ちょっと複雑な行為に感じられるかもしれません。
確かに二つのことを同時に行うのって、どうしても意識が分散してしまいますし、
どちらかに意識を向けるともう一方が疎かになりがちですので、難しいと感じてしまいますよね。
右手で○を書きながら、左手で△を書くってやったことありますか?
あれって、意外と簡単なようで難しくて、
どうしても右手に意識を集中すると左手への意識が疎かになり、
左手に意識を集中すると右手への意識が疎かになって、
○か△のどちらかが綺麗に書けなかったりするんですよね。
これが簡単にできちゃう人もいれば、何度やっても上手にできない人もいて、
そこは慣れとか向き不向きがあるのかもしれません。
それに比べたら、挿入しながらのクリ愛撫は簡単な方かなって気はしますが、
向き不向きはないにしても、ある程度慣れは必要だとは思います。
そこで一つポイントというか、注意したいのが、
クリへの愛撫の強さとかやり方なんです!
挿入してピストンしながらクリを手で愛撫するわけなのですが、
挿入して腰を動かす方がメインになるので、
どうしても手での愛撫の方から意識が割り引かれてしまうんですよね。
そうなってくると、仕方のないことなのですが、
触り方が雑になったり、力加減が上手くできずにゴリゴリ強く触ったりになってしまいがちなのです。
ただ手での愛撫だけに集中している時のような触り方ができないのは仕方がないんですけどね。
ただ、やっぱりそこでゴリゴリやられると、
そもそも敏感なところなので痛く感じてしまうこともあるのです。
今まで何度も説明してきていますが、セックスの愛撫では、「痛い」は厳禁です!
強すぎて痛いくらいであれば、弱くて物足りないくらいの方が絶対にマシですからね。
そこで一つのアイディアなのですが、
もしクリを指で愛撫するのがなかなか上手くできないのであれば、
クリに指を当てておくだけでも最初は十分だと思います。
挿入で腰をグングン動かしながら、指はクリに押し当てるだけ。
慣れないうちには、それだけでもいいと思います。
というのも、クリに指を押し当てているだけでも、
腰を動かしているので、それに合わせて勝手に指が動くんですね。
腰を動かしてピストンしている反動で、指の方も当然グラグラと勝手に動くのです。
腰のピストンの反動を利用するって感じですね。
それであれば変に力が入りすぎて痛いってこともないですので、
慣れないうちはそのやり方がリスクは少ないかと思います。
それに、特別な刺激をクリに与えようとしなくても、
指で触れられているだけで気持ちよく感じられるものです。
なので、最初はピストンをしながら指をクリに添えているってだけでもいいと思いますよ!
やっぱり濡らすことは凄く大事!
それとクリを触る時は濡らすことも大切なことです。
これは挿入+クリ愛撫に限った話ではなく、愛撫全般で重要なことですけどね。
挿入時は膣液も十分出ているはずですので、基本的には濡れている状態だとは思います。
でも、セックスを続けているとやっぱり途中で乾いてしまったり、
愛液などが薄くなっていってしまうこともあるものなのです。
なので、クリが乾かないように注意することはとても大事です。
膣液をすくってクリ愛撫に塗ったり、
もしくは指を唾液で濡らしてそれをクリを塗って愛撫するのでもいいと思います。
とにかく愛液や唾液でのヌルヌルを切らさないこと。
ヌルヌルを切らさなければ、触られているだけでも十分気持ちいいですし、
ヌルヌルの状態で濡れていれば、腰の動きの反動での動きもより気持ちよさが増しますからね!
正常位だけでなく、バックや騎乗位の時にやってもOK
挿入しながらのクリ愛撫は、正常位が一番やりやすのかなと思いますが、
バックの時にやってもいいですし、騎乗位の時にやってもいいですね。
ただ、バックの時は体勢的には後ろからグッと手を伸ばして触れることになるので、
男性としてはやりづらくはないかな?というのは思いますね!
そこは男性がやりづらいと感じるかどうかなので、私はわからないのですが。
もし腰を動かしてピストンをしながらクリを触るのがやりづらいのなら、
ずっとやるというよりはピストンの合間にスパイスとして取り入れるといいですね!
ピストンを小休止した時にクリ愛撫をするとか。
それから騎乗位の時ですが、これは注意が必要かもしれません。
というのも、女性が騎乗位をする時って、
実は自分でクリをこすりつけるように動いている時って結構あるんですね。
女性にとって気持ちいい騎乗位って、クリをこすりつけるような騎乗位です。
それも、挿入しながらクリを刺激すると気持ちいいってことの一つの証拠でもあるのですが、
騎乗位の時にクリをこすりつけるようにすると気持ちいいので、
そういう動き方を女性がしている時もあるのです。
男性からはゴリゴリして痛いかも知れませんが(笑)
そういう時に男性がクリを触ろうとすると、かえって女性の邪魔をしてしまうことになるんですね。
女性が自分でクリをこすりつけようとしている時に
男性の指が添えられると、かえって邪魔になってしまう時もある。
その点は注意が必要かなと思います。
でも、だからといって、邪魔しないで!って怒ることはないですけどね(笑)
その辺りは、女性との呼吸を合わせるってことも必要かもしれませんね。
仮に男性がクリに指を添えながら、女性がクリを指にこすりつけるように動くのもありですし、
女性が特にクリをこすりつける動きをしていない時は、
男性が優しくクリを触ってあげるのもありですし。
別に男性がクリを触ったからといって大きなトラブルになるわけでもないので、
そこはやりながら色々探ってみるといいんじゃないかと思います。
そういうのも一つの楽しみ方だと思いますしね!
こうした「挿入+クリ愛撫」は、もちろん挿入の間中ずっとやっていなければならなわけではありません。
というか、さすがにずーっと同時攻めをやるのもやり過ぎかなと思います。
でも、挿入中に快感をグッと引き上げたい時や挿入しながらイカせたいという時には非常に効果があります。
クリを同時に愛撫されると、一気に高い快感を感じるので、それで一気にイッてしまう場合も多いんですね。
それくらい挿入しながらのクリ愛撫は強烈です!!
挿入時に同時にクリも愛撫するのは、女性に大きな快感を与えるられる強烈なテクニックです!
やはりクリトリスは女性の体の中でも最も敏感な性感帯ですし、
そこを触られるだけで気持ち良さは大きくなるんですね。
挿入時にクリを触られることで、更に強い快感を感じられることができますので、
実はこれをして欲しいって女性は多いと思います。
私も挿入されながらクリを触られるのって凄い弱くて、
これをされるとその瞬間に一気に気持ち良さが高まって、頭が真っ白になってしまうこともあります。
イキそうな時にこれをされて、そのまま一気にイカされてしまったことは何度もあります!
もう自分じゃ止められないって感じです。
それくらい強烈な快感を感じてしまうのです!
でも、自分からはなかなかしてって言えないものなんですよね。
聞いた話だと、外国人の女性が出ているAVでは、
女性が自分でクリを触っていることが多いみたいですね。
私は外国人のAVってほとんど見たことがないのでわからないのですが、
自分でクリを触るってことは、それだけ挿入時もクリへの刺激を求めているからなのだと思います。
とはいえ、さすがに自分でクリを触るなんてなかなかできません(笑)
もうそれって、オナニーを見せているのと同じじゃないですか!
さすがに恥ずかしくてそうそうできませんよ!!!
そして、自分から「クリを触って」って言うこともなかなかできません。
恥ずかしさが大きいんですよね。
なので、男性から是非率先してやってあげるようにしてください!
挿入時のクリ愛撫を取り入れることで、女性をイカせやすくなると思いますよ!
どうしてもピストンをしている時ってピストンに夢中になりがちですし、
ピストン自体が体全体を使った行為になりますので、他のことをする余裕がないのかもしれません。
でも、同時にクリを愛撫すると効果が高いってことは覚えておいてください!
これを知らないともったいないですからね!
つばさ
(この記事は、2016年4月16日に公開した記事を大幅に書き直したものです)
















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第2位
第3位


















