こんばんは!
つばさです。
今回は、「キス」の話をしようと思います!
エッチで女性を喜ばせるというと、
愛撫のやり方とか、触り方とか、挿入の時の腰使いとか、
どうしてもそこに着目しがちではありますよね?
そういった愛撫って、男性もやっていて楽しいものだと思うので、
そこに着目してしまうのも無理はないかなとは思うのです。
しかし!
重要なことを忘れてはいけません!!!
エッチで大事なことを。
それが、「キス」です!!!
キスって、なんか前座的に考えられることも多いように感じるんですけど、
女性にとってはスゴくスゴくキスって重要なんです!
キスの上手さだけで、そこからのエッチの気分ってかなり違ってきますし、
上手なキスってとにかく心を持っていかれるくらいのパワーが有るのです!
ということで、今回は上手なキスのポイントについて4つほど紹介していきます!
1,ステップを踏む
キスと言っても種類は色々あって、下記の記事を参考にすると、
代表的なキスの種類で11種類あるようです。
軽めなキスのプレッシャーキスやバードキスから、
ハードめなディープキスやスロートキスまで色々とあります。
でも、意外と男性に多いのが、最初は軽めのキスから始めるのですが、
一気にディープキスまでいってしまう人が多いように感じるんですね。
ちょっと軽めのキスをしたら、すぐに舌をねじ込んでくるみたいな!
女性からすると急すぎるキスのペースアップはたまについていけなくなることがあります。
心の準備ができていないというか、「え?いきなりディープ???」って驚いたりするんですよね!
エッチの最中、挿入中とかならまだいいというか、
そういう時ならもうすでにキスを何度も交わしているはずなので、
そこでディープキスなら全然いいとは思うんです。
でも、さあこれからエッチするぞっていうエッチの序盤での時のキスだと、
いきなりディープキスされるとちょっと急すぎる感じがしてしまいます。
なので、階段を一歩ずつ登るように、
ステップを踏んだキスをしてくれると女性としては安心できますね!
2,同調させる
これも、「ステップを踏む」に通じる部分があるのですが、
女性の気持ちとシンクロしたようなキスをしてくれると、上手い!って感じますね!
一方的なキスは避けた方がいいということです。
例えば、ディープキスをしようとしたけど、女性が歯を開いてくれなかったってことはありませんか?
自分から舌を伸ばしたけど、女性の方からは舌を絡めてこなかったって経験は?
口を感情込めて強く押し付けるようなキスをしたら、ちょっと女性が顔を歪めたり唇にギュッと力が入ったってことは?
これらはあくまでも例ですが、
これって女性の方の気持ちが男性のキスについていっていない証拠でもあるんですね。
ディープキスの時に舌を絡めることに女性の方が躊躇するのであれば、
それは女性がまだまだ舌を絡めるような気分にまでなっていないということ。
これは別に、相手のことが嫌いとか嫌がっているとかではありません。
相手がしようとしているキスに対して、その気分にまだなっていないというだけなのです。
なので、同調させるというのは、女性の気分に合ったキスを選択できるかということです!
とはいっても、全くジャストで合わせる必要まではありません。
さすがにそこまで要求するのは大変ですからね。
でも、ディープキスしようとしたら、女性がそれを受け入れようとしなかったとか、
舌を絡めようとしたでも女性がいまいち乗り気でなさそうって時は、
そこをしっかり察知して一度ペースダウンすることも大事だと思います。
それができるかどうかで、結構上手かどうかとか、
あとは女性の気持ちの乗り方も変わってくると思いますよ!
3,頭を撫でる
キスをしている時に、ただ唇をあわせているだけだと、なんとなく手持ち無沙汰になってしまいます。
そんな時に開いている手で何かプラスαの愛撫があると、よりスマートさを感じます。
一番良い例が、頭を撫でるですね!
頭を撫でられるのって、いくつになっても女性は嬉しいものです。
なので、キスをしながら頭を撫でられると、それだけで気分がグイグイ高まっていきます。
勿論、頭を撫でるはあくまでも一例ですから、それ以外のことでも全然OKです!
背中を撫でてもいいですし、手をつないでもいいですし。
キスだけではなく、キスに加えて何かをプラスすることを考えてみてください!
ちなみに、エッチの最中のキスだと、
挿入中にキスをしたりや手で愛撫をしながらのキスなどすると思いますが、
そういう場合はそれ以外にプラスαする必要はありませんよ!
ピストンをしていることや、手で愛撫している事自体が、プラスαに値しますからね!!
4,短く
これは個人的な感覚になるのですが、キスの長さは短めでいいと思っています。
たまにいるのが、ものスゴくキスが好きな男性の場合だと、
一度キスをすると結構な時間ずーっとキスをし続ける男性がいます。
唇からずっと唇を離さないんです!
もうずーーーっと唇をピターッとくっつけたまま。
そういうキスだと、単純に息苦しくなってきたりします(笑)
唇もちょっと擦れすぎて痛くなってきたりすることもあったり、
あとは単純にキスに飽きてしまったりするんですね。
なので、私は一度のキスは短めでいいと思います。
ずっと唇を離さないでいると、さすがに窮屈になってきますので、
短めのキスを何度も繰り返す感じでするのがいいのではないかと思います!
以上が上手なキスのポイント4つでした!
キスって言わずもがな、凄く大事な行為なんですよね。
単に唇を重ねるというだけではなく、どこか心がつながるような感覚があるのがキスです。
だからこそ、キスを大事にしていただきたいですし、
キスをもっとたくさんしていってほしいと思います!
今回お伝えした4つのポイントも、絶対マストってわけではないのですが、
いくつかでも意識していただくだけで、キスの上手さにプラスになるはずです。
1つでも取り入れてみて、良いキスで女性をうっとりさせてくださいね!!
ではでは!
つばさ