先日、元同僚と総勢8名で久々に集合しました!
新年会も兼ねており、久々にベロベロになるまで飲んだ気がします。
また個室にての女子会だったので、かなりのぶっちゃけトークとなった楽しい新年会でもありました。
結婚している子、独身を貫く子、離婚を経験し新しい恋をしている子、
みなそれぞれ置かれている状況は違いますが、人生山あり谷あり。
楽しいこともあれば、思わず愚痴りたくなるような事も沢山あります。
お酒がすすみ、ちょっと興味深い話が出たので
今日はセックスにかける時間についてお話をしたいと思います。
A子のご主人様はお医者様。
しかも外科医。
東京タワーが綺麗に見える、超リッチなマンションに住む優雅なセレブ主婦です。
一見何不自由なく幸せに見えるA子ですが、
とにかくご主人が忙しく、あまり構ってくれないのが悩みの種だとが。
話が進むうちに、「セックスにかける時間が30分ぐらいで物足りない」
そういう不満が口から漏れました。
患者様の容体が急変すれば、すぐに駆けつけなければいけないのは、医者であれば当然の事。
それはA子も勿論、分かっています。
でも、患者様の容体がいつ急変するなんて誰にも予想はつかないし、
医師の妻って意外と心が休まる日がないんだとか。
病院から急に呼び出される可能性も考え、
常に万全の体制でいるのはさすがプロフェッショナルであると私は思います。
でも、A子の言い分、寂しいという気持ちも理解できる。
「セックスレスになるよりかはいいのかも知れないけど、
時々、性欲処理に利用されているよう」
そう話していたのが印象的でした。
すかさず、話に割り込んできたのが、
ご主人様がマスコミ関係の子持ちのB美。
マスコミも24時間関係なく、事件があれば現場に呼ばれる。
「ほぼ挿入のみで、うちなんて15分で済まされることもある。
前はどんなに忙しくてもそんなことはなかったのに」
そう愚痴をこぼしていました。
職業的にどうしてもセックスに時間が取れない、
医者やマスコミ勤務でなくても、このご時世、働く男性であれば
忙しいのは当然ですし、常に時間との戦いだと思います。
ある意味、女性の我儘とも言えるかもしれません。
がしかし、精神的、肉体的に女性を満足させる事ができないと、
どこかに必ず不満は溜まってしまいます。
このことは、忘れないでほしいです。
その不満の埋め合わせをセックス以外の部分で埋める事も出来ますが、
毎回毎回ショートセックスであると、やはり女性も性的に欲求不満にはなります。
友人達は不倫に走る事はないですが、
時々、他の男性との満たされたセックスについて妄想はすると話していました。
子供がまだ小さいC子は、声も出せないし、
子供がいつ起きてくるかわからないから毎回急いでやってると。
実際に最中に子供が起きてきた事もあったそう!
いろんな事情があるなと感じましたね。
仕事環境や家庭環境などは急には変える事はできないので、
その後のフォローってとっても大事だと思うんです。
たまには二人だけの時間を意図的に作る工夫をするなどしないと、
時は無情にも過ぎていくでしょう。
色々と事情があるとしても、二人だけの時間をおろそかにしていると、
やはりセックスレスになっていったり夫婦間に取り返せないほどの大きな溝が出来てしまいます。
セックスにかける時間=愛情
みんな無意識ながらもそう捉えていると途中で気づきました。
女性の不満として、痛いセックスをあげましたが、
次に不満として多いのは
「時間の短いセックス」
なんです!
前戯やクンニ、ピストン、後戯。
セックスってほぼ、男性がリードしていく場面が多いかと思います。
すなわち、どれだけの時間を費やすかは、
ほぼ男性が決定権を握っていると言えるわけですね。
そこに時間がかかっていないと、
女性は「手抜き感」を感じてしまいます。
逆に女性がいつもは時間をかけて20分はフェラをしてくれるのに、
10分で済まされた日にはなんとなく手抜き感を感じませんか?
あれ、今日はなんか短いな?
と思う事でしょう。
そしてペニスを舌で愛撫するという行為を女性が一切しなくなり、
最終的に手コキだけしかしてくれなくなってしまったら、
あなたの中でどこか不満が募り、
同時になんで前はしてくれたのに不信感すら感じるかもしれません。
もちろん、時間だけが全てではありません。
セックスの中身、質も重要です。
でも、クンニは5分なのにフェラに20分だと
どう考えてもアンバランスです。
お互いが了承していれば話は別ですが、
女性に奉仕する時間配分は長めにとってもらいたいなと思いますね。
たっぷりと時間を使ってもらえる、それだけで満足度は高くなるものです。
フェラが気持ちいいように、女性にとっても特にクンニは気持ちいいですからね!
今日は少し長くなったので、
ショートセックスにおける弊害について次回はお話ししようと思います。
つばさ