こんばんは!
つばさです。
男性が女性とセックスする時に思うことって、
やっぱり女性をイカせたいってことではないかと思います。
自分が気持ちよくなりたいというのは勿論あって当然ですが、
それはひとまず置いておいてですね。
女性に対してどういうことをしてあげたいかとなると、
やっぱり「いかせたい」というのはあると思うんです。
なので、セックステクニックを学ぶ目的の一つも、
女性をイカせてあげたいというのがあるんじゃないでしょうか。
決してイクことばかりがセックスの喜びではありませんし、
イカなくてもセックスの満足感を感じることはできます。
でも、やっぱりイク・オーガズムは大きな快感であるのは確かですし、
イケるに越したことはないかなというのが本音でもあります。
特にイッた経験がまだ少ない子、イッたことがまだない子の場合だと、
自分も体験してみたい、イクってどんなに気持ちいいのだろうか知りたい
そういう好奇心を持っている女性も少なくないんです。
やっぱり「イク」ことの話は、みんな耳にしていますし、
イッたことがない女性は、「一回イッてみたい」って思うものですからね!。
とはいっても、誰でもいつでも女性はいけるわけではないのはご存知の通りです!
女性がイクためには、決まった条件とかがあるわけでもないのですが、
それなりに必要なものってあるものなのです。
女性がイクために必要なもの
女性がどうやったらイケるのかは、
もちろんエッチの上手さ、テクニックの有無もあるのですが、
それだけで決まるわけではないんですね。
女性がイクためには、安心感が凄く重要なのです!
「安心感」って言葉は、ちょっと前に書いた記事の中でも触れたので、
まだ覚えている方もいるかもしれませんね。
こちらの記事です。
この安心感って、女性がイクためにはとても大事です。
経験の浅い女性だとなおさら大事になってきますね。
女性にとってイク、つまりオーガズムの瞬間って、
ちょっと怖いって感覚があったりもするものです。
まだイッたことがない女性がや、イッた経験が少ない女性の場合、
例えば、オナニーでイキそうになったとしても、
そのイキそうな感覚が怖くてそこでやめてしまう人も少なからずいます。
そこも、慣れ・経験によるので、慣れてくれば怖いって感覚はなくなりますが。
そもそもイク瞬間って、一番自分がコントロールできなくなる、
ある意味最も無防備になる瞬間とも言えると思うんですね。
それにイク瞬間は、自分の本能むき出しというか、
素のままの自分を公開する瞬間でもあると思うんです。
実際イク瞬間ってやっぱり恥ずかしいものですしね!
その瞬間を安心して任せられる人、
この人の腕の中でなら安心してオーガズムを迎えられるって人、
自分のイク瞬間を安心して見せられる人。
そういう安心感を相手に持てないければ、なかなかイクことってできないのです。
それに、イクためには、リラックスというのが非常に大事です。
リラックスしている状態の方が、女性はイキやすい状態になっているんですね。
(このリラックスの話も以前しましたね!)
安心して相手に身を預けられる、リラックスしてエッチができる、
そういった精神的な安定ってイクためには非常に大きいのです。
安心することによって気持ちも体もオープンになれますし、
イクことへのブレーキもかからなくなります。
なので、安心感を作ることが、女性をイカせる一つのコツだと言えますね!!
逆に緊張していたり、不安を抱いていたりすると、
そこで自分自身にブレーキが掛かってしまいますので、
なかなかイクところまでいけなかったりすることもあります。
エッチの時に痛い瞬間があったり、愛撫が雑だったりすると、
どこか気持ちの面で構えてしまいますので、
安心してオーガズムに達することができなかったりするのです。
安心感を作るためには?
安心感を与えるといっても、特別なことが必要ではないんですね。
痛くない?と軽く気遣いの言葉をかけるだけでもいいですし、
エッチの最中に抱きしめる瞬間をたくさん作るだけでもいいです。
あとエッチをしながら手を握るというのも安心できますね!
そういった気遣ってもらえているってことが感じられたり、
優しく丁寧に接してくれていることが感じられるだけで
女性は安心感を感じることができるのです。
それは環境にも言えることで、
やっぱりベッドの上が一番イキやすいですね。
車とかベッド以外の場所でするのも刺激的ではありますし、
それはそれで楽しいというのも否定はしませんが、
安心してイケるのはやっぱりベッドの上なのです。
やはり車とか野外とかだと、誰かに見られるんじゃないか?
途中で誰かに襲われるんじゃないか?みたいな、
どこか不安があったり、セックスに集中できない心理状態になってしまうものです。
そういう環境では、なかなかイクことはできません。
じゃあ、テクニックは関係ないの?っていうと、全然そうではありません!
テクニックというのも安心感の大事な材料の一つでもあるんですね。
エッチが上手である人、エッチのことをよくわかっている人が相手だと、
これは女性にとってはかなり大きな安心材料になります。
セックスがわかっている人、ちゃんとしたテクニックがある人ならば、
女性は安心して身を任せることができますし、ある程度信頼して身を預けることができます。
上手な人であればちゃんと気持ちよくしてくれるという安心感がありますし、
エッチをよくわかっている人ほど雑な愛撫はせずに丁寧な愛撫をしてくれるものです。
逆に、セックスがおぼついていない人、
いまいちテクニック的に未熟な人だったら、
大丈夫かな?痛くしないかな?とどうしても不安になります。
車の運転なんかでもそうじゃないですか?
急発進急ブレーキで、車線変更もぎこちなくて、ハンドル操作もおぼつかない。
そういう人の運転だと、安心して乗っていられませんし、勿論寝るなんてできませんよね。
そういう気持ちに似ているんじゃないかなと思いますね!
女性の場合で言えば、
フェラでガリガリと歯をペニスに当ててしまうような子だと、
フェラをしてもらってもちょっと不安じゃないですか?
大丈夫かな?歯が当たったりしないかな?って。
そういう不安があると安心できないですし、
完全に身を任せることってしにくいんじゃないかと思います。
こういう「大丈夫かな?」「無茶しないかな?」という不安があると
やっぱりエッチに集中できなくなってしまいますし、
安心してイケなくなってしまうんですよね。
エッチが上手な人やエッチをわかっている人だとそれだけでも安心感があります。
なので、安心感を与えるためにも、テクニックってかなり重要なのです!
スリルはオーガズムに結びつかない?
じゃあ、方向性をちょっと変えまして、
スリルってイクことに影響はないんだろうか?というお話し。
スリルがあるセックスの方が興奮も増して、女性はイキやすくなるんじゃないだろうか?
そう考える方もいるんじゃないかと思うんですね。
これはあくまでも私の勝手な想像なので、間違っているかもしれませんが、
男性の場合、スリルってとても大事なものなのかなと感じます。
勿論普通のセックスでも男性は十分楽しんでいると思うのですが、
たまにはスリルのあるセックスがしたいとか、
スリルがあるセックスだと興奮が高まるという男性も少なくないのではないかと思います。
では、女性の場合はどうかというと、
女性もスリルに興奮するというところはあるにはあります。
たまにはスリルがあるセックスがいつもとは違う興奮を与えてくれたり、
中にはスリルがあるセックスが好きという女性もいるにはいます。
そこは人の好みによるって感じですね!
でも、スリルがイクことに直結するかというと、必ずしも直結しないかな、
スリルはむしろイクことの邪魔をしてしまうかなとも思います。
私もスリルのあるセックスは何度かしたことがありますが、
それはそれで確かに興奮という意味ではあったのかもしれませんが、
じゃあイケるかと言われたら、イケないことの方が多かったような気がします。
やっぱりスリルって、安心感と相反する部分があると思うんですね。
スリルを求める分だけ、安心感も失われてしまう。
そもそも安心感があるスリルって、なんか変ですし矛盾していますしね。
スリルを求めれば求めるほど安心感は失われてしまいがちなので、
女性をいかせるという点では、スリルはプラスには働かないと言えると思います。
とはいえ、スリルの種類にもよりますけどね。
例えば、安心というか、安全が確保されているスリル、
ホテルでちょっと縛ったプレイをしてみたりというのであれば、
ある程度安心感がありますから、それほど問題にはならないかもしれません。
でも、車とか野外プレイとかのような、
一歩間違えれば危険と隣合わせのようなスリルだと、
不安の方に意識が多かれ少なかれ奪われてしまいますから、
その分だけイキにくくなってしまうのではないかと思います。
やっぱり私は、安心できる相手と安心感のあるセックスの方が好きだし、イキやすいですね!
はい、女性がイクために必要な要素として、「安心感」のお話しでした!
女性がイクためには安心感って凄く大事です。
つまり、あなたが女性をいかせるためには、どれだけ安心感を与えられるセックスができるか
というのが大きく関わってくるのです!
愛撫を丁寧にしたり、女性を抱きしめるようにしたり、
エッチの最中に手を握ってあげるだけでも違うものです。
それだけでも男性との繋がりを感じて安心感を得られるものですし、
イキやすくもなりますので、小さなことですがぜひやってあげてください!
気持ちの面ってとっても重要ですからね!!
つばさ
(この記事は、2016年8月26日に公開した記事を大幅に書き直したものです)