こんばんは!
つばさです。
今回のお話は、「羞恥心」についてのお話です!
あなたは、セックスの最中に、相手の女性に恥ずかしがるようなことをするのは好きでしょうか?
女性に恥ずかしいポーズをさせたり、
恥ずかしい卑猥なセリフを言わせたり、とかですね。
羞恥プレーってほどではないにしても、
ちょっと女性を恥ずかしがらせたり、焦らしなども入ると思うのですが、
とにかく女性の羞恥心を刺激するようなことをしたことはないでしょうか???
羞恥心を煽るのは、興奮に繋がるのは確かです!
恥ずかしいけど興奮するとか、普段なら口にしない卑猥な言葉を言うことで興奮するとか、
セックス独特の空気だからこそ羞恥心を煽ることが興奮に繋がるのです。
男性でも、特にSっ気の強い人なんかだと、
こういった羞恥心を刺激するようなプレイが好きって人は多いと思うんですね。
でも、ちょっと注意してください!!!
羞恥心を煽るのは、やりすぎると逆効果になることがあるのです!
なぜ羞恥心の煽りすぎには注意が必要なのか?
羞恥心を煽りすぎると、なぜいけないのでしょうか?
それは、やりすぎてしまうと、女性の方の気持ちが冷めてしまうことがあるからなのです!!!
確かに適度な羞恥心の煽りや刺激は興奮に繋がります。
いつもなら口にしないことを言わせるのは、セックスという特別な時間ならではの楽しみ方とも言えるでしょう。
でもそれも、一定のラインを超えてしまうと興奮が引いて一気に気持ちが冷めてしまうのです。
セックスっていうのは、どちらも興奮状態にありますから、
時にはブレーキが効かなくなることも少なくないですよね?
暴走とまではいいませんが、ちょっとやりすぎてしまうこともあると思うんです。
そのやりすぎが過ぎてしまうと、気持ちが冷めてしまうのです。
興奮が引いて、スーッと冷静になるというか、現実に戻されるような感じでしょうか。
ただ、やっぱり好きなパートナーのすることに対しては、
期待に応えたいっていう気持ちがあるものなんですね。
だから、大抵の場合は、気持ちが冷めていたとしても、
ノッているフリをしてしまったり、相手のプレイに付き合ったりします。
でも、気持ちが冷めているのに、プレイにお付き合いするのは精神的にしんどいものです。
そこは男性にも同じようなことがあるでしょうから、想像は付くかと思います。
男性も、何かのプレイを求められて、最初は楽しくやっていたものの、
それがやりすぎになってきた途端に気持ちが冷めたって経験はあるんじゃないでしょうか。
自分の中にある許容範囲を超えてくると、自分でもびっくりするくらい冷めるものなんですよね。
羞恥心に関しても、ソフトなものであれば楽しく付き合えるし、
ちょっとした羞恥心が興奮の煽りにもなったりするものなのですが、
それも過剰になってくると、「なんでこんなことしてんだろう?」みたいな
変に冷静な気持ちになってしまったりすることがあります。
なので、羞恥心の煽りすぎには注意が必要なのです!
許容のラインは人によってかなり違うのが難しい!
そうなってくると、「一定のライン」ってどこなの?って話になってきますよね。
でも、ここが本当に本当に難しいんです!
どこまでがOKで、どこからがダメなのか。
どこまでの羞恥煽りが興奮に繋がって、どこからが冷めるモードに入るのか。
この線引きは、本当に人によって全然違います。
だから、「そこをうまく見極めてください」という安直な回答になってしまうのですが、それがとても大事なのです!
女性によっては、Mっ気が強い女性もいて、
どんなに恥ずかしいことをされても、どんなに恥ずかしいことを言わされても、
冷めないどころか恥ずかしければ恥ずかしいほど興奮するというタイプもいます。
ドMっていうと、そういうタイプの女性をイメージする人も多いかもしれませんね。
また、恥ずかしい格好とかは全然大丈夫なんだけど、
恥ずかしいセリフを言わされるのには凄く冷めてしまうという女性もいます。
例えば、男性が言わせようとするセリフで多いのが、「おま◯こ」という言葉。
普段なら口にしないセリフですが、エッチの最中に言わせようとする男性は結構います。
でも、こういう露骨なセリフを言わされそうになると、途端に気持ちが冷めてしまう女性もいるんですね。
私も結構その手のタイプです。
恥ずかしい格好とかはある程度大丈夫だけど、セリフ系の方はダメという女性がいたり、
勿論その逆のパターンの女性もいますよ。
だから、本当に千差万別なのです!!
なので、そこを見極めるように注意深くチェックしてください。
エッチをしている最中に、これはノッてるかな?冷めてるかな?と、見ているとある程度わかると思います。
攻めている方って興奮状態というか、アドレナリンが出ているような状態になっていると思うんですよ。
そうすると、どうしてもやりすぎてしまうというか、グイグイと行き過ぎてしまう傾向にあります。
そして、実は女性が冷めているのにも気づかず、っていうケースも意外とあるんですよね。
プレイに入り込んでしまうと、気づかないのも仕方ないのかなとは思うのです、
そこは観察眼を持って見ていただくのがいいと思います。
あとは、ストレートに聞いちゃうっていうのもありですね!
そのパートナーとの関係性にもよるのですが、
「恥ずかしい格好とかされるの嫌?」とか「卑猥なこと言わされるの苦手?」とか、
エッチの前とかエッチが終わったあととかに聞いちゃうのも一つの手です。
そういうのをストレートに聞ける関係になっていけば、
もっともっと相手のことを知ることができますので、お互いの仲も深まっていくと思いますよ!
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ということで、「羞恥心を煽りすぎると女性の気持ちが冷めてしまう」ことについてでした。
結構、女性が恥ずかしがっているのを見るのが好きって人や、
羞恥プレイのようなことをするのが好きっていう男性は多いと思うんですね。
あとは焦らして焦らして、「何がほしいの?言ってごらん?」って感じの
卑猥なセリフを言わせるのが好きな男性だったり。
確かにそういうのに響く女性もいます。
Mな女性も少なくないですから、女性自身もそういうプレイが好きな人もいるんですね。
ただ、みんながみんな好きっていうわけではないですし、
ちょっとやりすぎてしまうと逆効果になってしまうものなのです!
なので、「羞恥心を煽りすぎると女性の気持ちが冷めてしまうかも!?」というのを頭に入れておいて頂ければなと思います!
ではでは!
つばさ