こんばんは!
つばさです。
セックスで、女性を愛撫する時に大事なことは?と聞かれたら、
多分多くの女性がこう答えるんじゃないかと思います。
ソフトタッチ、
フェザータッチ、って。
もう耳にタコかもしれませんね(笑)
でも、大事なことなので何度も言っておきますよ~!
女性が愛撫に対して持つ不満って、愛撫の力加減が強いっていうのが多いんですね。
それは、手マンが痛いとかに限った話ではなく、
普通に愛撫で触る時の力加減が微妙に強いっていう。
胸を触る時も、クリを触る時も、女性がちょうどいいと感じる加減よりはちょっと強い。
ちょっと強いだけならまだしも、結構強い場合もあったり。
とはいっても、男性が力任せに愛撫しているとは思わないんですよ。
男性も男性なりにソフトにやろうとしてくれているのは感じます。
そこは、男性が考えるソフトと、女性が考えるソフトの感覚の違いがあるからなんでしょうね。
男性にとってはソフトでも、女性にとってはやや強めに感じるわけで、
女性にとってのソフトをするには、男性が思っているソフトから
更に2段階くらいソフトにするくらいがちょうどいい。
なので、「フェザータッチ」という言葉があるんです!
フェザータッチというのはその名の通り、
鳥の羽=フェザーでタッチするという意味です。
鳥の羽でサーッと撫でるようにタッチするって考えると、
めちゃくちゃ優しいタッチなのは感覚的にもわかりますよね。
そんなタッチだとくすぐったくないの?本当に気持ちいいの?
って思うかもしれませんが、それが気持ちいいんですよ!
セックスの時って、女性の方も興奮していますし、
感度だって高まっているので、くすぐったいって感じないんですよ。
勿論それを普段やられたらくすぐったいですし、
セックスで興奮して感度が高まっている時であれば、
フェザータッチであってもくすぐったく感じないんですね。
まーいくらセックスの時とはいえ、「くすぐってやるぞ!」って気持ちでやられると
さすがにくすぐったく感じるとは思うんですけどね(笑)
結構そういった、どういう気持でやるか?っていうのは影響してきますからね。
ちょっと話逸れちゃいますけど、
くすぐってやろうと思ってやるのと、感じさせてあげようと思ってやるのとでは、
同じ触り方同じタッチの仕方をしても感じ方って結構変わるんですよね。
くすぐってやろうと思ってやられると、やっぱりくすぐったいと感じるもので、
なんか気持ちの部分ってどこかに表れるんでしょうね。
そして、フェザータッチで重要なのって、
単なる力加減だけでなく、指の感触っていうのも大事なのかなと思うんです。
こればっかりは仕方のないことなのですが、男性の指って固いことが多いんですね。
これは男性でも実感できると思うのですが、
女性の肌と男性の肌、女性の皮膚感と男性の皮膚感ってやっぱり違うじゃないですか?
どうしても男性の指は、ゴツゴツしていて皮膚も固め。
それがなおさら強く感じる要因になっているのかもしれないです。
男性からすれば、どうしろっての!って感じかもしれませんね(笑)
だからこそ、なおさら、思っている以上のソフトさが必要だと思ってください。
普通に触っただけで強さを感じてしまうと。
このフェザータッチって、当然ですけど、
それだけでイクほどの快感があるわけではありません。
もしかしたらフェザータッチを延々と続けていれば、
フェザータッチだけでイクのかもしれませんが、
基本的にはフェザータッチだけでイクってことはほとんどありません。
じゃあなんのために?って思うかもしれませんが、
フェザータッチって、後々にある刺激への助走みたいなものかなと思うんですね。
セックスでは、最終的にはどこかで激しい刺激が待っているものです。
挿入の時かもしれないし、クンニの時かもしれないし、手マンの時かもしれないですけど、
どこかで激しい刺激を与えるものですよね?
最後までソフトなままってことはないでしょうし、
ソフトなままセックスが終わるってことはまずありません。
どこかで激しい刺激ってくるものなんです。
特に挿入なんかは、男性だってイキたいでしょうから、
挿入では必ず最後は激しいピストンで終わると思って間違いないでしょう。
その激しい刺激の時に大きな快感を与えるための助走が、
前戯におけるフェザータッチの役割かなと思います!
フェザータッチで助走をつけておくことで、
激しい刺激の時に爆発するような快感があるわけです。
走り幅跳びだって、助走があった方が跳躍も伸びますからね!
フェザータッチという助走によって、
快感の爆発までの下準備を整えておくという感じです。
あと、それだけでなく、
フェザータッチによって安心感を与えるって意味もあるんですね。
さっきも話したように、セックスでは、
最終的にはどこかで必ず激しい刺激が待っています。
ある程度経験がある女性であれば、
無意識のうちにそのことを理解しているものです。
もし前戯の時にフェザータッチではなく、強めなタッチだとすると、
最終的にくる激しい刺激の時はどれだけ激しいんだろう?って
ちょっと不安になったりするものなんですね。
前戯の時に、ガンガン強めに愛撫されると、
じゃあイク寸前のピストンとか愛撫って、これ以上激しくされるんじゃ?
って思うわけで、ちょっと身構えてしまうこともあるんです。
それが、フェザータッチで優しく愛撫してくれると、
「この人は乱暴なことはしないだろうな」と安心できたり、
「これだけ優しく愛撫してくれるなら、激しくされても乱暴なことはしないだろうな」と
精神的な面で安心を与えてくれるものなのです。
フェザータッチというのは、精神的にもリラックス感を与えてくれるんです!
この人は、こっちが嫌がるようなことはしないだろうなって、
そう思わせてくれる効果がフェザータッチにはあるんですね。
なので、結構フェザータッチって重要なことだったりもします。
前戯から全力で激しく攻めてこられると、実際ちょっと怖かったりもしますからね。
ブレーキの壊れた車に乗っているような感じで、「大丈夫かな・・・?」なんて
ちょっと不安に感じることもあります。
そういう心のガードを外す効果がフェザータッチにはあります。
なので、フェザータッチというのを意識してみて下さい!
このフェザータッチって、意外とセックス慣れの証みたいなものにも感じたりします。
どうしても余裕のない男性だとフェザータッチができないことも多く、
逆に言えば、フェザータッチができるってことは、
それだけセックスに対して余裕があるという意味でもあります。
それもあって、安心感を女性は感じるのかもしれないですね。
余裕がない男性には、どうしても不安を覚えてしまいますから。
じゃあどういうフェザータッチが上手なフェザータッチかというと?
それを学びたい方は、こちらの教材をぜひ見てください。
フェザータッチに関しては、この教材一択です!!!
私が知る限りでは、フェザータッチに関してはNo.1ですし、
文句無しでこの教材をオススメします!
本当に良い教材ですよ!
つばさ